『悲愴』第1楽章~トレモロと跳躍という関門~
お久しぶりです。mememeです。
『悲愴』第1楽章の展開部の譜読みと悪戦苦闘してました。
この曲の難しさは左手殺しのトレモロが有名なんですけど、
もう一つの鬼畜なものは右手の跳躍。
譜読みの時点でさっそくつまづいてます。
一番苦手なのは右手のオクターブトレモロしながらの左のメロディー。
アーティキュレーションに気を付けて、左手のメロディーを引き立たせるのが
ほんとに難しい。オクターブのトレモロしながらの音階を下がっていくのもしんどい。
果たしてテンポをどこまで上げれるようになるのでしょうか。
188小節目からの右手もなかなか音の粒がそろわないのでリズム練習や反復練習を
沢山がんばらないといけないなと思っています。
明日は小犬のワルツの譜読みの予定です。
mememeでした。